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まいにち走ろう

shonanrun5.exblog.jp

ワークマン

生まれて始めてのことは楽しい。
この歳になっても楽しい。
そして、それは意外に近所にあるのものだ。

食わず嫌いというものがある。抵抗感もある。無精ということもあるだろう。
わたしにとって、マクドナルドもその一つだ。
あの「ポテトのほうはいかがですかあ」というのに抵抗感があるのだ。

話を急ごう。
それは、ワークマンだ。

その店は、最近マラソンの練習をよくしている片側2車線の新しい道路に最近出来た。
いつも夜に走るのだが、黄色の看板が鮮やかに輝いているのだ。

駐車場には、一度も運転したことのないような、電飾の綺麗な荷台の大きな車が停まっていて(なぜか全て頭から突っ込んでいる)、「どかーん」と裾の広いズボンをはいた若い衆が店に入っていく。
別に怖いわけではないが。

初めての日は突然やってくるものだ。
その日は、結構寒くて、走っていて何か頭にかぶるものが欲しくなり、発作的にフラリと入ってしまった。
「よーし、いくぞお」
そしてそこはめくるめく世界であった。

「ありがとーございまーす」と言う若い女性の声。
ここにはない。(おじさんが1人レジに座っていた)

カラフルな色の高機能をうたうカジュアルウエア。
それもない。(なぜか、白・黒・灰色の商品が多い)
AKB48や嵐のファン。いるわけない。

BGMは、頭の中をかけめぐるあの人の歌だ。
(いまだに、東日本ハウスとワークマンの歌って一緒だと思う)

でも、ここには青春の汗があった。なぜか寒い冬の夜なのに、仕事の汗のにおいがむんむんとしているのだ。暖房のせいもあったかもしれないが、思わずむせてしまった。

すべての商品が正直者のように見える。無駄な飾りはなく、なんのてらいもなく使い込めるものばかりである。名前の知らないメーカーばかりだが、きっとその世界では有名なメーカーなのだろう。

〔ワークマンで買ったもの〕
フリースのような帽子、洗車用ビニ手袋、軍手、防寒手袋。どれも500円以下だ。

春になったら、雪駄と股引と腹巻きを買おうと思う。
近所のお寺で納めてもらった「お守り」もきっと似合うだろう。
ワークマンの商品が似合う歳になってきたのがうれしい。
by goshonanrun55 | 2011-01-08 19:51 | 湘南藤沢
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