今朝、新橋駅から会社に向かっていると、前方から「いしやきいもぉぉ」と声が聞こえて来た。
よく見ると、軽トラックの石焼きいも屋さんが走っているではないか。
売れるのかな?
まさか月曜日の朝から、会社で焼き芋食べる粋狂な人はいないだろうし。
勝算なくして、無駄なガソリン代使わないだろうし、以前「移動竿竹屋」さんにも経済的なからくりがあると言う話しを読んだので、芋業界関係にもきっと裏の世界があるに違いないのだろう。
芋と言えば、先週酔っ払って帰宅する途中、コンビニで「ダンチュウ」を買った。男子・厨房である。
最近は、若手俳優までがキッチン番組をやっており、ああゆうのがカッコいいのかもしれないが、リビング全体が厨房のような造りの我が家では、いつでも「男子厨房状態」で、「たまには手伝ってよ!」と言われること度々であるので困ってしまう。
ダンチュウのことだが、「ポテサラ100皿」と言うタイトルに惹かれたのだ。
ポテサラはおいしい。
基本的な構造がハッキリしているので、何処で食べても極端な当たりハズレがない。
洋食屋さんの絶品ものもさることながら、スーパーや肉屋のお惣菜もとても気になる。
ダンチュウを枕元において寝ていると、夢にもそうなので、相棒に頼んで作って貰ったのだ。
昨日はたまたま胡瓜が無かったのだが、そんなことでも基本形は崩れることなく、実においしかった。
ポテサラが脇役の場合があるが、わがやでは主力級の扱いだ。おかずにもなるが、やはりお酒の友として、ビール・ワインとなんでもござれだ。
さて今夜も「芋兄ちゃん」目指して、真っ直ぐ帰宅しよう。