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まいにち走ろう

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ドラマ曲

民放の時代劇ドラマが、水戸黄門を最後についに無くなったようだ。国営放送の大河ドラマもあらぬとこから突っ込みが入り、何やら怪しい様相だ。

民放の方は、視聴者が高齢者に偏って来て、CM効果が薄れて来たのと、ロケ地も京都とかに限られるので、制作費用もかかるようだ。そもそも若年層に「勧善懲悪」なるテーマが伝わるのか。

ところで、70年代はホームドラマ全盛であった。カラーテレビの黎明期であり、家族全員で楽しめて、眉をひそめるようなシーンのない番組が多かった。

YueTubeを検索していたら、ユニオン映画シリーズの石立鉄男さんのドラマの主題歌がたくさん出てきた。
「気になる嫁さん」「パパと呼ばないで」「雑居時代」「水もれ甲介」と続くが、「チーぼう」が懐かしいなあ。

ほんわかしたタイトルバックを眺めていたが、主題歌の音楽は、ほとんど大野雄二さんだ。(ちなみに脚本は向田邦子さん他)

大野さんはジャズピアニストであるが、テレビや映画の楽曲も多く、「ルパン三世」があまりにも有名だが、ピアノによるジャズアレンジのルパン三世など大人の曲でゾクゾクするのだ。

犬神家の一族、野生の証明などもいい。久しぶりに聞いた犬神家のテーマが、あまりに切なく美しいので、思わずダウンロードしてしまった。「小さな旅」のテーマ曲も大好きだ。あの出だしを聞いただけで、故郷の山河や人の営みが目に浮かぶ。

昨日は、相棒のおでんがおいしく、菊水辛口をちびちびやっていたら、実になんとも気持ち良くなって、相棒がテレビを観ている横で、一人イヤホンで「みずもれ甲介」を聞いていた。

「いきることはいつでもまわるまわる、よろこびとかなしみの回転木馬」(作詞 白井章生)
70年代と言えば高度成長のまっただ中であったが、原動力は家族であり、まさに人の絆だったと思う。

それにしても、大野雄二さんの曲は、時にかっこ良く、限りなくまなざしが優しいのだ。
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by goshonanrun55 | 2012-01-22 12:27 | 雑感雑観
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