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まいにち走ろう

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つながる

11年前の今日、2人で市役所に書類を提出に行った。
書類を作成するときはやや緊張したが、市役所の担当者はあっさりと受け取ってくれ、わたくしのリクエストに応じ、記念写真も撮ってくれた。

もちろん、今でもその写真は大事に取ってあり、”かなり若い相棒と””やや若い自分”を見ては、この11年間の小さな歴史を振り返ってしまうのだ。

交際期間が比較的短かったので、法律上は「つながった」ものの、本格的に相手を知るのは一緒に生活を始めてからであり、どこの夫婦もそうだろうが、いかに特定の相手との継続的なコミニュケーションが難しいか、試行錯誤の連続であった。

さて、昨日、またしても某キャリアがつながらなくなったようだ。「いつでもどこでも」つながるはずが、交換機を新型に切り替えた直後に、たまたま山手線が止まり、勤務先等に連絡する人で、トラフィックがパンクしたらしいのだが、半年間に5回となると、「想定外」とも言えず、対策も大変だろう。

そのキャリアでは、スマホの利用者が現在20%程度であるが、他社同様激増しているらしい。スマホは、常時どこかとつなげているので、その内20%が80%にでもなったら大変なことになろう。

メールでつながっている。フェイスブックで、ツイッターで、そして仮想店舗やブログでも。
1:多あれば、1:1、多:多と、コミュニケーション方法はいろいろだろうが、つながりの多様性に改めて驚く。

相棒とも時々メールを交わすが、昔は「双方向」があたりまえだったのに、最近は繁華街の路地のように「一方通行」が多くなり、送るわたくしとしては、「伝わったか?」と不安に思い電話もすることがあるのだ。

相棒も昨年スマホに変えたので、文字入力が面倒くさいらしく、返事が無いときは伝わったものだと解釈しているが、それでも友人とのメールは、このブログのように長い文書を懸命に入力しているわけで、「たまにはこっちにも返事ちょうだい」と言いたくもなる。

まあ、メールの時は「夕ご飯は?」「元気?」などとたわいの無い内容であり、大事な話・重要な話は、面と向かってすることと心がけている。

会わなくても、メールでも用件は済むのであろうが、親しければ親しいほど大事な話は、面と向かわないといけないだろう。
面と向かった時に、動揺してしまう場合もあるが、アドリブでも相手の一挙一動を理解出来るのが、夫婦ではないのだろうか。

「絆」も「繋がる」も糸から成り立っている。おそらく昔昔の人は、細い糸に誰かと「つながる」期待を込め、それが太く「綱」のようになるのを願ったのではないか。

相棒とわたくしの回線の容量は時々わからなくなるが、日々のトラフィックがオーバーしないよう、常時接続のスマホより、接続自由な従来の携帯電話型の関係がいいのだろうな。
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by goshonanrun55 | 2012-01-26 21:02 | 雑感雑観
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