今朝の西洋屋敷あたり
5時半起床。少し涼しかったが、Tシャツにランパンをはき、久しぶりにラン・シューズを足を入れ、身体をほぐす。市民マラソンまで3ヶ月、夏はウオーキング中心だったが、そろそろ走らねばならない。
今年の人間ドック、大きな指摘はなかったが、またもや体脂肪とアルコール過剰摂取を指摘されてしまったので、走って休肝日を設定することが、”イコール”栄光のマラソン完走への道程なのである。
西洋屋敷をとおり、鎌倉野菜畑を抜ける。久しぶりのジョグなので、少々心配であったが、以外に足が動くものである。それにしても、涼しいし、高くなった空、青空がきれいだ。
走っているときは無心になることも多いのだが、今朝は考え事も多かった。市民マラソンもさることながら、再び来月は引越しがあり、初のメンバー多数と新たな仕事を始めるのだ。下旬には、一昨年落ちた試験の再トライがある。
ところで、今朝も写真を撮りながら進んだのだが、わたくしのカメラは携帯電話の大きさで、握って走っていると、まるでバトンを持っているようで、誰かに渡したくなる感じがするのだ。先日は、出雲マラソンも応援したしね。
マラソンでは、今後もバトンを渡す競技には参加することはなさそうだが、いずれ、仕事や地元のことなど、後輩にうまくバトンを渡すことも考えないとならない歳頃になっていくのだな、とぼんやり考えながら1時間のジョグを終えたのだ。
鎌倉野菜畑の花々。ジョグもコース取りで楽しさが変わるのだ。地元再発見。