ブログトップ

まいにち走ろう

shonanrun5.exblog.jp

<   2012年 02月 ( 22 )   > この月の画像一覧

弾丸出張

出張を「作っていた」のが大昔のように、最近は「削らないと」利益が出なくなり、また、メールやテレビ会議と飛び道具が充実したので、出張も「不要不急」か否か厳しく判断されるようになった。

そうは言っても、顔を合わせないと始まらない話もあり、昨日は午後から日帰りで博多に出かけたのである。

博多は空港からのアクセスが良く、行きやすい街番付で3本指に入るのではないかと思うが、それにしても午後からの日帰りはやはりせわしないのだ。

1時過ぎのANAに乗ったのだが、西風が強く福岡空港まで2時間近くかかった。おまけに、北風の影響で、市街地上空旋回着陸という、少々スリリングなフライトであった。

博多もさすがに寒かった。急ぎ足で現地のオフィスに入り、2時間みっちり打ち合わせを行った。時間が限られているので、事前の準備もばっちりで、予定どおり「飲む時間」も確保出来たのである。

さて、博多は魚がうまい。今回は、会社近くの居酒屋であったが、ビールで乾杯したあと、博多の料理を満喫したのだ。

a0193762_6471976.jpg

肝の三杯酢から始まり、玄界灘の活烏賊、ごま鯖、地鶏焼きと、どれも文句無しにうまい。「呼子」で有名な烏賊は、透き通った身が舌に絡まるようだし、大好物のごま鯖も丼にして食べたいくらいだった。

結局、4人で一升瓶の焼酎をお湯割りでやっつけて(飛行機の時間の関係でわたくしは最後まで居られなかったが)、大満足で博多を後にしたのだ。

帰りの飛行機は、乗った途端に爆睡してしまい、気が付いたら、羽田空港に向かってアプローチを始めたところであった。
帰宅は、日にちが変わるちょっと前であり、マラソンの翌日はなかなか疲れた1日であったのだ。

a0193762_6473111.jpg

[PR]
by goshonanrun55 | 2012-02-28 06:48 | 雑感雑観

感謝完走

a0193762_16404991.jpg

やはりマラソンレースというのは、時間内に完走出来るとうれしいものだ。
a0193762_1641490.jpg

完走もさることながら、今日のゲストの谷川真理さんが「走れることに感謝!」とスタート前の挨拶でおっしゃっていたが、端的で含蓄ある一言である。

スタートラインに立てることで、それまでのささやかな練習の成果を試す資格を得たような気持ちになる。練習そのものも体調が良いから日々取り組めるのであり、エントリーしてからの数ヶ月を振り返ると、よくぞここまで来たな、と感無量になるのだ。

更に今回は、昨夜の幼なじみの愛情マッサージと、終わってからいつものようにグイグイ飲まず、釜石の銘酒を舐める程度にしておいたのが良かったようだ。昨秋の軽井沢の挫折が見事に生きたのだ。

「長い人生、失敗の一つや二つ」というには、マラソンレースは準備に時間を要するので、最後の詰めがいかに大事か、それを学習出来てよかった。

それにしても、幸せな一日であった。体調良好で迎えたこともあるが、曇天でスタート前は寒かったが、走り出したらじわっと汗をかく最適なコンディション。江ノ島の橋を渡るとき、富士山こそ見えなかったが、穏やかな湘南の潮風が心地良かった。

昨年に続き2回目のコースであり、きつい区間も分かっていたのだが、今日はなんなくクリアし、あっという間に16キロを走破、相棒の待つゴールに飛び込んだのである。

「自制すれば、まだまだ行けるじゃん」と、相棒がカメラ越しにつぶやいていたように感じたが、まったくもって、自身がそう思った。

そりゃあ、今年も行くぞ。次は5月の「金太郎マラソン」なのだ。
a0193762_16402563.jpg

[PR]
by goshonanrun55 | 2012-02-26 18:20 | 走ること

いよいよ

人生、適当な緊張感で行こうと、本日改めて思ったのだ。
明日の市民マラソンの「完走」はすでに約束され、走り終わってビールで乾杯し、帰宅してから「東京マラソン」を応援する位の余裕である。

過度や過小の緊張感はろくでもないことも十分わかっている。さすがに仕事を前に緊張する歳ではないのだが、日本の行方を憂い眠れない夜もある。

また、緊張感を欠きすぎ二日酔で迎えた昨秋の軽井沢マラソンなどは、「やっちまったなあ」と、今でもわが家の語りぐさであるのだ。

何故か緊張感に弱いわたくしであり、「大事」を前に体調を崩したことは数しれない。余りに「数知れない」ので、ルーツはどこかと考えていたのだが、どうもそれは小学校の朝礼だったようだ。

現在の小学校の朝礼事情はよくわからないが、当時は、なぜか背の順に並べられたので、進化の拙速なわが家の代表はいつも校長先生の真ん前であり、子供心には「緊張の夏、日本の夏」みたいな状態が六年間続いたのである。

幼少期の体験は、一生を形作るパーツにしては重すぎるのか、緊張感については一晩でも語れるのだが、今日は明日の本番を前に、完璧なくらい「いい感じ」である。

すなわち、午後から4キロ走り、夕刻より幼なじみに身体を整えてもらい、最後は彼から頂いていた越後ビールで、「適当な緊張感」は完璧であるのだ。

明日の準備も万全であるので、あとはストンと眠るだけであるが、明日のレースを応援してくれる沿道の皆様に「どう答えよう」かということが頭から離れない。

緊張感で寝れなかったらどうしようか、と不安になって来そうだ。まずいまずい。
a0193762_11394955.jpg

[PR]
by goshonanrun55 | 2012-02-25 11:33 | 走ること

街のFM

駅近くの商店街の中に、地元FMのガラス張りのスタジオがあり、発足当時からの人気DJが、朝の番組を放送している。

通り過ぎる時間帯は、地元ニュースやインフォメーション、市内の学校給食の「本日の献立」などの放送をしている。地元の話題は、身近でありながら新鮮な話題も多くおもしろい。立ち止まって聞きたいと思うときもあるのだ。

最近はTVでも地元CATVが制作した番組をよく見る。
大手中央メディアの番組は、視聴率という呪縛の中で作られるので、時に距離感を感じるものも多いが、ローカル局の地元の話題は、友人との話のように自然で、すんなり入って行けるのだ。

このFMの前身は、1990年に開催された「サーフ90」という海洋イベントの中で半年間限定で開設された「サーフ90FM(ニッポン放送)」だ。

当時、神奈川県にはFMヨコハマもすでにあったが、サーフFMは何故か心トキメイた。受信エリアが湘南海岸のみであり、車で聞くことが多かったが、「海とローカルFM」みたいなアメリカ的な情景に憧れがあったのだろう。それにしても、あんなにFMにのめりこんだ時期は他になかった。交通情報の時のジングルなどは今でも鮮明に覚えている。ブレバタなど地元有名アーティストも多数参加していたのだ。

サーフ90の中では個人参加のイベントも多く、友人と長浜→江ノ島カヤックレースに参加したのが、わたくしがシーカヤックにはまるきっかけでもあったのだ。

イベントが秋に終わるときは、短い夏とFMも終わる寂しさがあったが、後に地元に常設局が出来ると聞いた時はとてもうれしかったのを覚えている。

現在、ローカルFMは全国的に増えて、WEBではサイマルラジオのHPから全国どの局も視聴できる。震災時に生活情報を提供する目的で開局したものもあり、ローカルFMは実力者であるのだ。

ところで、そのDJなのだが、以前はきっちりマイクの方に向かっていたのだが、最近は商店街の道路の方に顔を向けて話していることが多く、通りすぎるときにペコリお辞儀をしてくれるのである。
しゃべりながらのお辞儀なので相手は大変であるが、こちらもすっかり朝の習慣になったのだ。

さて、明日はいよいよ市民マラソンだ。大会には谷川真理さんほかゲストが何人か走るのだが、DJ氏もゲスト走者に名を連ねているのだ。朝のあいさつだけなので、「走りの実力」はまったくわからないのだが、あれだけ長年しゃべっておられるので、ひょっとしたら背筋腹筋が強靭かもしれない。

そんなことを考えながら昨日の朝は「がんばりましょうね」と声をかけてしまったのだ。
[PR]
by goshonanrun55 | 2012-02-25 09:09 | 湘南藤沢

ビール風

待ちに待ってた「飲み物」が発売されたので、早速近所のコンビニに買いに寄ったが、売ってなかった。
りょう君の好き嫌いではあるまいが、次に行ったコンビニでは、冷蔵ケースの1段丸々充填してあったので、コンビニの戦略性の違いだろう。

待っていたと言っても、漫然と「ノンアルコールビール」の新商品を待っていたわけではなく、あのトップブランドにあやかった「ノンアルコール」が秘蔵のエースのようなタイミングで出てくると聞き、また、他のメーカーが缶のデザインについて、”トップブランドとの誤飲”を牽制していたので、いやがおうにも期待が高まっていたのだ。

もっとも、真夏の日曜早朝のジョグの後に、ビールのような爽快感が欲しい時に、よりビールに近い飲み物はありがたい。

ただし、「ビール風飲料」というものを随分飲み比べてみたが、やはり「ソレハソレ」であり、ビールとは明らかに味わいが違うものが多かった。

何より、ビールの場合は食欲を増すのに対して、一方は直ぐにお腹が一杯になるものが多いのだが、爽快感を期待する身としては矛盾な意見かもしれない。

肝心なところが抜けていたが、この秘蔵のエースは、さすがに出来がいい。ブルペンで十分暖めたせいか、「コクもキレ」もなかなかである。これならお腹一杯にならないし、爽快感も満点だ。

ところで、2軒目のコンビニでは、店員がレジの操作を間違えたのか、レジの画面で「20歳以上ですか?」という確認があった。

と、言うのはウソで、そのコンビニでは、ノンアルコールと言えどもカテゴリー的にはおそらく「ビール」で登録されていて、確認メッセージが出るのかもしれない。

しかしながら、わたくしとしては、他のメーカーが危惧していたように、あの”トップブランド”のビールと間違えて買ってしまったのかと、一瞬戸惑ってボタンを押してしまったのだ。

a0193762_6581131.jpg

[PR]
by goshonanrun55 | 2012-02-22 06:58 | 雑感雑観

珈琲の店

最近は、仕事が内勤中心のせいか、外で珈琲を飲む機会が減り、せいぜい自分の机でインスタントくらいになった。

そのせいか、休日の朝はペーパーフィルターでいれた珈琲を飲むのが定着した。おいしい豆と、相棒が買って来た道具のおかげだが、お湯を沸かし、フィルターの端を折る朝というのも、なかなか新鮮なものだ。

会社の珈琲は、打合せ前の薬のようでせわしないが、自宅のそれは、まさに高貴な「アロマ」であり、ゆっくりと脳細胞に染み込んで自然の目覚めをくれるようである。

最近は、休日の午後に外で珈琲を飲むことも増えた。
a0193762_1853515.jpg

珈琲豆の会社のお店もあれば、「門外不出」であった、モーニング文化の名古屋からの進出店もあるが、最近気に入っているのが、この店である。

わが家から自転車でも行ける距離であるが、夕方の買い物も兼ねて、昼過ぎにのんびりと車で出かけていくのだ。

ものの10人くらいで一杯のお店であるが、暖かなフィラメント電球の下で、相棒と2人でたわいない話や、雑誌をめくりながらぼんやり過ごす時間がとてもいい。

頼んでおくと、その場で焙煎した豆をひいてくれる。

帰りの車の中は、珈琲の香ばしい香りで充満し、帰宅するまでにお代わりの一杯を飲んだ気になるのだ。
[PR]
by goshonanrun55 | 2012-02-22 06:33 | 湘南藤沢

夜ぶり漁

送ったお菓子のお礼に、彼のお母さんから、ハエ(オイカワ)の素焼きが届いた。岡山県真庭市の川で穫れた小魚だ。
a0193762_12292971.jpg

箱の中には、素焼きのほかに、丸餅・手作りこんにゃく・奈良漬け・白菜・さつまいもがぎっしり詰まっていた。

野菜は家の畑で収穫、こんにゃくは凝固材のみ添加した手作りで、さっそく茹でて味を付けたら、ぷりぷりとした食感と、真庭の土のにおいが感じられた。

お礼の電話をかけたら、お母さんの元気な声が飛び込んで来た。真庭も今年は寒くて、雪の日も多いらしい。彼の家の情景を思い浮かべながら、しばしお母さんと話が弾んだ。

真庭には「夜ぶり」という遊びがある。夜の漁である。夏の夜に、懐中電灯と網を持って小川に入り、寝ている魚を灯りで網に追い込むのである。

今も手元に写真があるが、大学を卒業してから間もなくの頃だったか、同じゼミだった東京の友人と真庭に遊びに行った。真庭はまさに唱歌「ふるさと」の景色であり、川沿いに単線が走り、山の麓に旧家が連なり、どこかで煙がゆっくりたなびいていた。

彼は喜んで、我々を名所・旧跡に案内してくれたが、この「夜ぶり」も忘れられない。

そのときは、彼のお父さんの案内で、暗くなるのを待って近くの小川に漁に出かけた。家から数分の距離の、水量の少ない小川であったが、魚群は豊かで、あっと言う間にバケツ半分ほどのハエが穫れた。

帰宅しみんなで風呂に入り、お母さんが揚げてくれたハエを肴に、ビールで盛大に乾杯をしたのだ。ハエは淡泊な魚だが、揚げたてを南蛮風に汁に漬けた料理で、じゅわっとした甘酸っぱい味が今でも記憶に残っている。

それから何度か真庭に遊びに行き、数え切れない乾杯をした。大学の頃の話、仕事の話と。

2月10日は彼の命日。一緒に酒が飲めなくなり4年以上が経った。彼はお父さんと一緒に、自宅近くのお寺に眠っている。

お母さんの素焼きを見たら、わんぱく小僧のような真庭の夏休みがまぶたに浮かんだ。ぜひ相棒に南蛮風を作ってもらい、彼と杯を交わそうと思うのだ。
[PR]
by goshonanrun55 | 2012-02-21 07:27 | 飼育日記

もう少し

昨夜は、近所の幼なじみに恒例のレース前のマッサージをしてもらい、「一番絞り・スタウト」を1本飲んだら気持ちよくなってしまい、朝まで目が覚めることなく泥のように眠った。

今日も昨日に続き、10キロ目標に走るつもりだが、朝から父親の確定申告の相談に乗っていたら、もう10時である。昨日同様午後の練習になりそうだ。
a0193762_10342879.jpg
a0193762_10343917.jpg

今日もまだまだ寒い。写真はわが家の庭の「河津桜」だ。昨年の今頃の写真であるが、すでに満開であった。今年は遅れに送れ、まだ蕾も硬い。

「河津桜」は、伊豆・河津町の「町木」で、例年この時期は桜祭りが開催されているはずだ。そう思い、ホームページをチェックしてみたら、やはりまだ蕾のようで、例年より10日以上遅れているようだ。伊豆も寒いのだ。桜祭りは、3月初旬までのようなので、気をもむ状況かもしれない。

河津桜の咲く河津川の土手は、昔はのどかな伊豆の田舎景色であったが、数年前に訪れた時には、観光バス用の大きな駐車場が作られ、屋台が並び酔っ払いのおっさんがそぞろ歩く、まるで上野公園のような状況になっていた。

伊豆には河津桜の名所は他にも多く、南伊豆の青野川の土手なども、菜の花と桜の競演が見事である。
黒潮踊る暖かな伊豆の春が懐かしくもあるが、地元湘南の春ももうそこだ。

市民マラソン大会も・春も、もう少し、もう少し。
[PR]
by goshonanrun55 | 2012-02-19 11:11 | 湘南藤沢

一週間前

<さて、この土日だ。
<実は、昨夜早く寝たのだが疲れていたのか、ワインが効いたのか、「ややや」起きたら10時であった。
<まいったなあ。でもいまだ動かずこれを書いているのであるが。
<今日は午後から江の島まで走り、明日は朝練の予定である。
<今日は、むかし巡りを兼ねたのんびりジョグで、明日の朝連では気合いを入れて走ってみようと思う。1週間前なので疲れが残らないようしないといけない。

上は、昨年の2/19(土)のブログだ。
市民マラソン1週間前。昨年もぐうたらした週末だったようだ。
1年経ってもまったく進歩がなく、今日も昨夜飲みすぎて、8時半ころモゾモゾと布団から起き出した。

さすがに、今日明日と身体のコンディションを確認しておかないとまずいので、相棒の熱々のうどんをいただき、昼過ぎからジョグに出かけたのである。

昨年はマラソン開催の頃は14℃近かったようだが、今年はやたらめったら寒い。
朝練は毎週日曜の朝6時に続いているのだが、今年は自重し過ぎていまだに出席してないのだ。
a0193762_17403857.jpg

午後の日差しは随分力強くなって来たのだが、北風が強く、今日はいつものコースも練習している人が少ない。
a0193762_17411283.jpg
a0193762_17412555.jpg

どうもお酒を飲みすぎた翌日は、走り出すと筋肉の動きに同調してして、身体のあちこちが決まって痛くなるのだ。ただ、体調は悪くなく、走ったり写真を撮ったりしながら、12キロ程身体を動かした。

いつものコースから横道にそれてみたら、「谷戸の池」を発見。わたくしの姿に気づき、大勢の鴨が集まって来た。また、写真の階段はある神社なのだが、ほぼ直角である。前回通った時にも気になっていたのだが、今日は階段を上り、社に手を合わせて来た。

それにしても凄い階段だが、こんな寄り道も、この時期は「全てトレーニングだ」と一人うなずくのである。
[PR]
by goshonanrun55 | 2012-02-18 19:07 | 走ること

ビアバー

わたくしにとっては、実に長い1年であった。
昨年の今頃、長期欠勤者が発生、業務分担の見直しにてんやわんやの頃大震災が。それからの事は言わずものがだが、長い年月の中で起こることが、この1年に凝縮されたようであり、息切れ気味の時期もあったというわけだ。

年明け、多少気持ちも落ち付き、市民マラソンに向けてやる気が出たのだが、ここに来て、昨秋に続きまたもや会社も機構改革とのことで、慌ただしく落ち着かぬ春が再びやって来た。

それにしても、世界もわたくしの会社もいったいどこに向かおうとしているのか。高性能のGPSやレーダーを付けた船が、わざわざそのスイッチを切り、月明かりを頼りに航行しているような頼りなさである。

水曜日は、新宿で取引先の担当と打ち合わせ後、伊勢丹裏あたりのビアバーで、ビールを堪能した。
翌朝、彼から来たメールには「愚痴ってすみません」とあったが、なんのなんの、こちらも随分愚痴ったようであるが、何故か楽しいひとときでありました。

家では会社のことはあまり話さず、話しても「ふーん」と眼はTVのバラエティを泳ぐ相棒であるので、一人悶々として、時々夜中にあえぐわたくしであるが、運動もさることながら、たくさん口を動かすのも健康上大事なことであると思うのだ。

その店は、ドーナツショップの地下にあり、狭い階段を降りたところにあった。階段の壁には、外国ビールのラベルがたくさん貼ってあり、雰囲気を出している。
店内は広くないが、居心地良く、注文を取りに来た女性に、早速看板の「ギネスビール」を頼んだ。

入った時から気になったのだが、どうもマスターをどこかで見た感じがするのだ。もしかしたら、雑誌の記事が何かかもしれないが、なかなか雰囲気がある。

やはり、ビールはギネスだ。外国のビールもいろいろ飲んだが、重厚感と喉ごしの点でギネスは頂点だ。
つまみは定番の‘フィッシュアンドチップス’。この店のチップスは大学芋のようであったが、味は良く、サーバーから注がれた冷たい‘ワンパイント’のギネスを何杯もお代わりしてしまったのだ。

2人ともビールが好きで、相方は飲むと食べないタイブなので、どうしても会話が多くなる。

会話の流れはだいたいいつも同じで、お互いの相棒関係の話から昔の女性の話になり、最後は仕事の愚痴となる。相棒関係はいつぞや聞いた話が何度も出てくるのだが、やっぱり自慢の相棒なのだろう。

飲んでしゃべって気持ち良く店を後にした。なるほど今回はこちらが聞き役だったかもしれない。 しかし、愚痴と言うのは「聞き役」がいるから愚痴になるのであって、たまには相手の愚痴に相づち打つ夜があってもいいのだろう。ギネスは聞き役にイギリス紳士流のゆとり迄与えてくれるのかもしれない。

ところで、昨夜は、銀座で会社の「女子会」に一人混ぜてもらった。またしても聞き役になってしまったが、会社の男性社員の話がビシビシ出てくるので、普段のわが身を振り返り、少々緊張の飲み会となった。

今回は、ゆとりどころではないのだ。
[PR]
by goshonanrun55 | 2012-02-16 20:37 | 雑感雑観